2019/12/5
田園都市線の用賀駅南口から徒歩1分のところに「溝の口、ここヨガ。」の2号店に当たる「COCOYOGA用賀店」をオープンしました！
ここヨガは、一般の女性はもちろん、マタニティヨガや産後ヨガ(ベビーヨガ)、男性の受講も歓迎しています。(火木のお昼は女性限定レッスン)
3年前の2016年に田園都市線・大井町線の溝の口駅と、JR南武線の武蔵溝ノ口駅の3線が走る場所で、駅から徒歩3分に「溝の口、ここヨガ。」をオープンしました。
ここヨガの前身として、実は2014年頃に、表参道でナルヨガを運営していたことがあります。ナルヨガとは、代表吉田なるの名前を取ったものでした。
しかし続けて行く中で、一人の講師が愛されるスタジオではなく、その空間そのものが愛されるスタジオにしたいという思いが募り、溝の口に100％自己出資のスタジオをオープンしました。
「ここ」にみなさんが来てくれて、「ここ」にくれば癒されることができて、「ここ」に愛が募って行くそんなスタジオにしたいという想いで運営をしています。
実際に、ここヨガは小さなスタジオでありながら、場所取りや派閥などのトラブルが過去一度もなく、通ってくださる生徒さんの優しさこそが「癒やし」の大きな要因の一つを担ってくれているのを実感しています。
そんな優しくて癒やしの空間である「COCOYOGA」ですが、この小さいスタジオだけではすぐ風が吹けば潰れてしまう…そんな悩みから、新店舗のオープンについては去年の秋くらいからずっと検討していました。
初めは「あざみ野駅」。駅前にテナントがなく断念しました。
次は「表参道駅」。しかしこちらもなかなか可愛くて癒やし空間が作れそうな小さいけどあったかい雰囲気のテナントがなく難航していました。
そんな時に、用賀駅から徒歩1分のところに新築のビルが建つことになったことを知り、見に行くとアクセス・規模感もちょうどよく、新築ですので雰囲気もとても素敵でした。
そしてここ用賀に、出店することを決めたのは、今年の4月。ちょうど、「令和」という新しい年号が発表された頃でした。
出店場所として最終的に用賀に決めた理由は、「ビジネスと生活とか混じる町」だと感じているからです。
用賀には、マンションも多く連日駅前のOKストアには多くのお客さんが足を運んでいます。少し歩くと、伝統的な住宅地でもある瀬田一丁目で、そちらにもたくさんの住宅があり、新たにたくさんのマンションが建設されています。
でもその一方で駅を出て右に曲がると、世田谷ビジネススクエアという大きなオフィスビルがあり、多くのビジネスパーソンの利用も多い駅です。
COCOYOGAは「働くひとのひみつ基地」です。働く、というのはなにもビジネスだけを指しているわけではありません。
主婦の方には、家事や育児があり、独特の人間関係もあり、あるいは妻であることや母であることの役割を演じたりする(そうでないひとにもその役割を課してくる社会の圧力があったりさえします)「仕事」があるし、子どもにも、勉強やらスポーツ、習い事、人間関係を構築するのも始まったばかりの慣れない重労働があります。
ただ、ヨガにおいてはむしろこの主婦の方とベビーたちにフォーカスしていることの方が多く、いわゆるビジネスパーソンはよそに置いていかれがちです。
その結果、本格派のヨガスタジオは完全な女性限定であったり、そもそもお昼で閉まってしまうところがすごく多いんです。
ここヨガはビジネスパーソンも(もちろん主婦の方も)1日の仕事を終えてから来られるように夜までやっています。営業時間は夜の21時まで。ぜひお仕事帰りの方も、いらしてください！
スタジオの定員は10名ですが、いまは定員を7名に絞って究極なまでにお一人お一人との時間を大切にしながら進めています。身体の不調も、心の不安もほどきにきてください。
料金は今だけ２ヶ月間、月6回会員さまが月額3980円です！
本格派の少人数制ヨガスタジオとしては、異例の格安さですが、一度みなさんに体感して欲しくて、出血大サービスをしています。
溝の口店もございます。
田園都市線用賀駅 南口の階段を上がり、左に曲がるとクリーニングやさんがあります。さらに左折するとコンビニエンスストアがあり、その隣の打ちっ放しのビルの3階です。
用賀駅の改札からは徒歩1分、用賀駅南口からは徒歩30秒ほどです。
スタジオはレッスン開始の15分前より開けておりますので、初めての方は少し余裕を持っていらしてください。(受付はレッスン前3分前までです。遅刻してしまうとキャンセル扱いになってしまうので必ずお時間の3分前までにスタジオに到着してくださいね。)
