2020/03/2
溝の口店YUUKI先生のヨガを受けてみた
はじめまして。COCOYOGAのインターン生のあやかです!
今年からCOCOYOGAでヨガインストラクターを目指しながら、お手伝いをすることになりました!
私が日々、どのようにしてヨガの先生になって行くのか、そしてCOCOYOGAがどんなスタジオなのかみなさんにお伝えして行けたらと思っています!
まずは少し遡って1月、インターンとして採用が決まって初めてのここヨガでのヨガレッスンの話です。
さあ今日は初めてのレッスン受講だ!どんな内容か楽しみだな、とウキウキして起きると、雪がちらついてとっても寒い朝。
今日のレッスン、生徒さんは少ないかも知れないな…と思いながら寒さに耐え、スタジオに向かいました。
スタジオのドアを開けると一転、中はポカポカに暖められ、気持ちのいい音楽とYUUKI先生の笑顔が出迎えてくれました。
体と共にこわばっていた心も一気にほぐれ、ヨガモードに。
居心地のいい環境づくりも、ヨガのレッスンには大切ですね。
生徒さんも私の他に4人集まり、レッスンが始まります。
まずは先生の自己紹介から。
今までは常連さんの多い環境でレッスンを受けたりクラス担当をしてきたので、自分の事をクラスで喋るというのが新鮮でしたが、確かに、ただのヨガの先生より、ちょっとでもどんな人なのか分かった方が安心出来るし、人と人の関わり合いに温かみを感じられるなと思いました。自分のこと、面白く、でもダラダラ長くならずに話せるようにならないと。
フローヨガは、1つの動きに1つの呼吸を組み合わせて続ける事で、呼吸の深まりを感じやすいと思います。
太陽礼拝で徐々に呼吸が深くなって、身体中にエネルギーが巡っているのを実感する、あの感覚がレッスンを通して穏やかに感じられました。
アーサナのチョイスは簡単につなげられるようなものばかりではなく、少し難易度のあるねじりやバランスも取り入れられていて、シークエンスのいいスパイスになっていました。たださらっと流すだけじゃなくて、難しいポーズが出来た達成感や上手く出来なかったけどチャレンジした喜びを感じられると、レッスンの満足度も高まるなと実感。
60分のレッスンは充実しつつもあっという間で、スタジオの片付けを少しお手伝いし、先生と二人で駅へ。
驚いたのが、先生の荷物の少なさです。飲み物と、鍵程度のものをひとまとめに、まるでちょっとコンビニでも行ってきたかのよう。
聞くと、いつも荷物が少なくて生徒さんにも驚かれるそうです。
さすがヨガの先生だな、と思いました。
ヨガの教えの一つに”執着を捨てる”というのがありますが、簡単に言うと、余計なものは削ぎ落とし、必要なものだけを持つこと。
ヨガをやっていると、それは身体や心だけではなく、生活レベルにまで浸透してきます。さて自分はと言うと、子連れ外出の荷物の多さに慣れ切ってしまい、今日のレッスンに本当に必要ではなかったものもちらほらと思い当たります。
この機会に持ち物をきちんと見直そう。小さいけれど、これもヨガの先生への一歩だと思って。
2019年1月18日
あやか
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